月曜トレオフ/仕事での気付き
今日はトレオフ。
そして月曜朝はダルイです。
前日の中国語教室で授業内容のレベルが一段上がり苦戦していること、後は単に飲みすぎによる内臓疲労による疲れ。
今日は仕事のお話を。
海外赴任では言葉の壁による仕事上のストレス(伝えたいことが本当に伝わっているか?、商談等で相手側に舐められているのではないか…など)を日々感じています。
まぁ、一番の要因は日本語以外の語学を全く勉強していなかった自分にあるのですが。
それはさて置いて、海外赴任では日本語と中国語が話せるスタッフと仕事をしているのですが、一見、語学が優秀なスタッフのことを仕事面でも同じ目で見てしまい、仕事の出来る人材だと勘違いしがちです。
中には両方優秀な人材もいると思いますが、そういう人材ばかりではありません。(決して自分の部下を否定しているわけではありません、あくまで一般論として)
やはりそこは客観的にそのスタッフの力量を捉え、時には厳しく接したり、指導したりする必要があるなーと最近感じてます。
一方で海外赴任(生活面)では日本語が話せるスタッフに頼りっきりになり、甘やかし気味になります。厳しくして辞められたらどうしよう..とか、自分の言うこと聞いてくれなくなるのではないか、など。
育った環境も生まれた国も違うので、全てにおいて日本式には行かない訳ですが、でも、時には厳しくしないといけないと少し気付いてきました。
海外赴任なんて聞こえはいいけど、ストレス一杯で大変ですねー。